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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ウシャス(Uşas)は、コナミから1987年に発売されたMSX2用アクションゲーム。 == ストーリー == R大学東洋史学科で考古学を専攻するアトレ助教授は、近年まったく業績を挙げることができず、彼の研究室の閉鎖は時間の問題となっていた。そんな折、インドでウシャス(暁の女神)の像が見つかった。その額には、実に500カラットという巨大な宝石が埋め込まれていた痕跡があった。そのニュースを新聞で読んだ助教授は、ウシャス像についての古い資料が研究室にあったのを思い出した。早速その資料を確認すると、そこには古地図があるだけだった。 アトレ助教授はウシャスの秘宝を手に入れるため、自分の門下で研究を続ける研究生のクレスとウィットにアカハラまがいの脅迫をし(前者はレポート未提出、後者は無断欠席が多いため、どちらも留年の危機にあった)、無謀ともいえる遺跡調査へと送り出したのであった。 エンディングでは、ウシャス像の秘密が明らかにされる。クレスとウィットがウシャスの秘宝を全て集め、それが1つになった巨大な宝石をウシャス像の額に嵌めると、宇宙からも観測できるほどの巨大なきのこ雲が沸き上がる。 実はウシャス像と宝石は古代人の作った核兵器の起爆スイッチであり、悪用を恐れた古代人がスイッチたる宝石を分割し厳重に封印していたものであったことが、アトレ助教授の追跡調査によって明らかとなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウシャス (ゲーム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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